低PBR上昇の波に乗れ!過去4期増益でPBRが0.7倍以下の銘柄

2023年2月22日  2023年2月22日 
低PBR企業への資金流入が今年のテーマ化しており、私が以前書いたように東証によるPBR1倍割れがビッグチャンスだ!としたとおりに動いています。 低PBRでも銀行や鉄鋼など利上げ思惑や足元業績絶好調な激安銘柄が買われています。 低PBRのセクターで言えば建設やテレビ局、化学なども続きたいですが、2023年はインフレと需要低下の両面を心配する必要があり、減益する会社が相次いでいるために極端に鉄鋼に資金が入っています。 なので、今回はPBR0.7倍以下で4期増益している企業から今期予想も増益か微減の企業を探してきました。 2540 養命酒製造 大正製薬の持分会社で養命…

【2023年2月の相場雑感】バリューもグロースもテーマ株が主導する

2023年2月22日  2023年2月22日 
上がらないバリュー株も上がるグロース株もある状態ですが、現在の日本株は地銀や鉄鋼など激安株とされていた銘柄が上昇を主導しています。 昨年も防衛などのバリュー株がテーマ株化しており、バリュー株の中でテーマ株ローテーションがされています。 だからと言って、建設株は選別が進み、自動車関連も同様で、製紙系は大手が駄目で、不動産は苦戦、化学系は弱いといった感じです。 半導体関連に化学系がありますが、業績の割にPBRもPERも安いという銘柄は今でも全然あります。 今年バリュー株が上がる要因としては東証がPBR1倍割れの企業に改善要求をする点で経過措置が3年ほどしかないため…

株価急落中のシュッピンは腕時計価格の下落で株価下落も、腕時計下落が止まったため反転あるか?

2023年2月18日  2023年2月18日 
中国のロックダウン辺りからロレックス価格の下落に拍車がかかり、インフレはまだある中でブランド時計が価値が下がっています。 シュッピンは腕時計やカメラのリユース、ECの展開をしており、ブランド価値のある物を効率良い経営で売買する企業ですが、ブランド腕時計の下落により、仕入れを下回り赤字になっています。 月次で見るとECは成長軌道を描き、インバウンドの免税店が弱含みのままです。 AIコンテンツレコメンドを活用したEC自社サイトが伸びている状況です。 カメラ事業は越境ECも大きく伸びており、最大の事業として安定成長しています。 二番目に大きな腕時計事業が3Q単体では赤…

決算シーズンが終わったので記事を増やして生きましょう!

2023年2月17日  2023年2月17日 
決算シーズンは決算跨ぎなどの短期資金が集まりやすく、基本的に長期投資においては無駄な期間です。 長期投資の優遇をしない限りは短期資金が圧倒的優位で、売られない銘柄まで巻き添えで売られたり、売りが売りを波及したり、EDP現象になったりしますw 今回の決算シーズンは企業業績の下方修正が相次いだ印象であり、上方修正した企業が少なかったです。 ですが、 上方修正よりもChatGPTやるよ!の一声の方が影響が強く 、市場の機能は最悪を通り越して地獄です。 そして、欧米ほどの株主還元を日本ができていないために、増配や自社株買い発表が上方修正を上回るという、 やってない奴がやるよ…

万能にして論理的なROICと売上成長率からの成長株投資

2023年2月17日  2023年2月17日 
ROIC分析する際には、まず業界の平均として設定できそうな、前回の場合はMonotaROという高ROICの企業を設定し、それから以前の適正PERからどれくらい落ちているかを前提として、それ以上に 過度にPERが下げていたトヨクモとユーザーローカルを投資対象として2023年1月にあげています。 高いROICがある企業は前提として競争優位にあるため、市場の過度な期待を受けやすいですが、それを 適正PERから少し上にある状態とみなし、それより低いならば期待されるはずなのに期待させていないという意味で投資できると判断 しています。 つまりROICと売上成長から適正PER…

ROIC分析で割安と判断したトヨクモとユーザーローカルが連続上昇!分析は正しかった

2023年2月17日  2023年2月17日 
ビッグデータAI解析会社のユーザーローカルは真の割安成長株へ 安否確認とkintone連携で2軸の成長に期待できるトヨクモは脅威の割安成長株 ROICと成長率をベースに上の2社における適正PERの分析を1月に行っていました。 MonotaROやM&Aキャピも同時に分析していますが、私は記事のタイトル的に割安と判断したトヨクモとユーザーローカルが今回の決算後に上がっているため分析が的中した!!と資産が爆発的増加中ですw 当ブログは記事更新したら書いた日と変えた日で変わるようにしていますが、タイトルをいじっても変わるため、記事を書いてから内容の修正等は一切…

激安インフラ株であるテレビ局銘柄が急上昇!残された低PBRでテレビ局はPBR見直しがカタリストに繋がるか?

2023年2月17日  2023年2月17日 
インフラ株は投資先がないときに安定した配当と倒産の可能性の少なさで有力な投資先となります。 しかし、日本でインフラ株と言うと私は通信株だけだと思っています。 というのも、電力関連はコストの動きに対して値上げ対応が政府によりタイムラグがあり赤字になりやすくコントロールできず、消費者は携帯電話以上にコストに敏感である点があります。 また、テレビ局は最近の人がテレビを見ないという話よりも、株主還元が終わっているという点で割安なのに還元がないというのが問題です。 株主還元しっかりなKDDIは直近は下落しているが長期でキレイに株価が上がっている理由の考察 上の記事でも取り…

【新ハードに期待】PERが最低レベルの任天堂、2023年に新ハードを公開しないと業績は下降トレンドへ

2023年2月13日  2023年2月13日 
業績の下方修正をした任天堂は株価指標では割安ですが、Switchでの増収増益の期待感はなくなっています。 2020年はゲーム特需があり、任天堂も恩恵を受けていました。 2022年以降は労働の復活により、ゲーム時間は世界的に減少しています。 任天堂はゼルダ新作やピクミン4が控えていますが、スプラトゥーンやポケモンなど新作は出尽くしています。 任天堂は割安 18年からの5年間のPER推移では現在の16倍は最低レベルです。 しかし、業績が下降トレンドならじわじわとPERが上がっていくか、株価が下落していくことになります。 Switch成功の要因は携帯機との棲み分けという事…

AI株が上がってる理由の考察

2023年2月13日  2023年2月13日 
私のブログのAIタグを遡れば株価がしんどかった昨年から注目しているのが分かると思います。 AIがテーマ株化することは見越していたというか、 EVや自動運転、DX、サイバーセキュリティが放っておいても再びテーマ化 すると考えれば、AIがテーマ株になるのは必然です。 先に結論を書いておきますが、 ChatGPTは組織の機能改善には期待できない個人特化のサービスなので、組織向けが出てますがインパクトは当分先だと思います。 AIの認知がより広がったことは個人的には大歓迎します、しかし、 ChatGPTによる効率化で3割以上の人員削減という事実が出てこないと社会的インパクトは…

AIチャットボットとFAQで国内首位でM&A総研にAI技術を提供しているPKSHA Technology

2023年2月7日  2023年2月7日 
AIに個人的に造詣が深いフルツチです。 2023年はChatGPTによって一気にAI銘柄の躍進の年となっています。 当ブログは以前からAI銘柄に注目してきており、米国株のC3.AIへの投資で実績を上げたり(1ヶ月で100%以上上昇したので流石に売却しました)と私はAI株に期待をずーーーとしています。 で、ChatGPTやGoogleの新AIがくることでPKSHA Technology大丈夫か?と不安になっている人も多いですが、結論だけ書くと大丈夫です。 PKSHA TechnologyはチャットボットやFAQで首位ですが、主に大企業向けにアルゴリズムを強みと新…

時価総額以上の現預金を保有するエンカレッジ・テクノロジは株主還元期待できる?

2023年2月5日  2023年2月5日 
2023年から株主還元というテーマは非常に重要になってくると思います。 投資家は企業に対して適切な投資で業績を上げ、それを還元するか再投資するかを求めています。 なので、企業は可能な限りの成長か高い総還元性向で市場へリターンするかが重要だと思っています。 欧米企業並みの株式社会になるためには総還元性向は欧米並みに近づく必要があり、還元は全体で倍になる可能性すらあるのが日本株の魅力です。 エンカレッジ・テクノロジはNTTデータや金融機関を顧客とする運用監視のソフトベンダーで保守やコンサルティングが伸びています。 ゼロトラストが国内で伸びていますが、エンカレッジは強…

2月11日に決算発表するアドバンスクリエイトは非常に気になる高ROIC&配当性向銘柄

2023年2月4日  2023年2月4日 
保険市場などネット中心に保険代理店を展開するアドバンスクリエイト 今期は40%増収の56%増益という強気の予想で、2月11日が1Q決算です。 この強気の業績予想以前の株価が1000円で現在が1155円となっており、到達できることを株価は織り込めているとは思えません。 株価1000円の22年10月の予想PERが15倍、現在はPER12倍と予想PERは当然低下しており、割安という状態。 5年間のPERで見ても平均が20倍で現在の12倍から大きく乖離しています。 ROEが18%、ROICが15%、配当利回り3%で配当性向が54%と投資効果が高い上に株主還元をしているこ…

決算が少し悪くて大幅安になったROIC20%の優良システムインテグレーター株

2023年2月4日  2023年2月4日 
2月2日に決算発表した独立系システムインテグレーターのシステナは10%安となりました。 営業利益の進捗が前年同期の73%から68%へ後退したことで業績懸念がされたようです。 売上は前年同期の73%から76%へ改善しているため再成長への動きとしては十分だろうと思います。 これにより予想PERが20倍となり、コロナショックの21倍を下回り、3年間でもっともPERが低い値になりました。 3Qの決算で下方修正がなかったため、通期決算時の営業利益下振れがPER上昇要因です。 PERもPBRも過去5年で最低レベル、ROIC20%、自己資本比率68%、配当利回り2.15%とど…

下方修正したメンバーズは6%安で済むも、四半期ごとの業績悪化は成長停滞懸念

2023年2月3日  2023年2月3日 
昨日、下方修正を発表したメンバーズは6%安となりました。 ナスダックが3%以上上がったのでグロースに追い風になった可能性はありますが、引けのGAAの決算が悪かったので影響は微妙かな?と思っています。 下方修正により予想PERは16倍から28倍に上昇しており、平均PERが29倍だったので心地いい位置にいるとは思います。 下方修正の理由は中途採用の即戦略が不足し、新卒社員では顧客獲得や生産性で苦戦するので稼働率低下でコスト増で売上が追いつかなかった感じです。 来期以降も多くの社員を雇用する計画なので稼働率が改善しないと収益性が低いまま事業が拡大する可能性があるので…

決算後に急落したイー・ガーディアンが2.3%高で下げ止まり?米株下落から月曜日は警戒も下落トレンドはないかも

2023年2月3日  2023年2月3日 
ネット投稿監視や本人認証、サイバーセキュリティ、ゲーム支援と私が好きな領域に跨っているイー・ガーディアン 本日は上昇すると思ったので朝一で買いました。 私は上がる銘柄は朝一に、下がる銘柄は15時直前の引け前に買うようにしてます。 5日で見ると13%下落でまだまだ回復していませんが、ひとまずは連続下落がなかったのがデッドバウンスキャットの可能性もありますが安心材料。 イー・ガーディアンの予想PERは14倍でコロナショック時の16倍よりも低い状態であり、下方修正がない場合、過去5年でもっとも低い位置にあります。 減益していますが営業利益率はまだ十分高く、ROEの高さ…

メンバーズとイー・ガーディアンの急落でビビっている

2023年2月2日  2023年2月2日 
今回の決算跨ぎは今のところだとM&A総研とベネフィット・ワンだけ持ち越しました。 M&A総研は水曜日に成行注文で朝一売りすることを書いていましたけど、ベネフィット・ワンは最近投資したばかりなのと、Netflixなどサブスクを福祉で展開するのは面白いので、ベネフィット・ワン経済圏形成へ向けて保有するつもりです。 ベネフィット・ワンは株主優待が強化され、いままで800株保有が必要だったのが100株のプランに統合されるので優待投資家にも魅力があると思います。 さて、決算跨ぎを避けた企業にイー・ガーディアンとメンバーズがあるんですが、どうやらどちらも…

AI不動産テックのSREは決算後に急落もコンセンサスよりは上だが

2023年2月1日  2023年2月1日 
米国株を利益確定してるんですけど、AIが先月から倍になっていて特定口座の円が不足してドルが勝手に換金して税金が払われてましたw 今回はSONY系列の不動産テックのSRE HD、1月31日決算発表を行いました。 3Q時点の利益進捗率が64%と前年比で出すと苦戦しており、日銀のYCC変更以降は中古不動産の買い手が枯渇したと言われるほどに市場が変化しているので不確実性が高まっています。 AIによる不動産査定やコンサル、不動産事業など悪化やさらなる日銀による政策変更の可能性があるので株価の推移は弱まっています。 23年3月期は成長性が前年以前から半減しており、PER …

AI注力でネット投稿監視のイー・ガーディアンが増収減益!個人的には予想通りの着地で下落で買い戻し

2023年2月1日  2023年2月2日 
ネット投稿やサイバーセキュリティ、ゲーム関連を手掛けるイー・ガーディアンは23年度1Qは増収減益となっており、コンセンサスに未達となりました。 ネット投稿監視やサイバーセキュリティは高い需要で2桁成長を維持していますが、ゲームサポート事業は中国の規制緩和が遠いため、中国ゲームはSteamで多く見かけますが、翻訳や文化対応は回復せず減収しています。 売上はコンセンサス到達、利益は未達という感じです。 現在のイー・ガーディアンのPERは16倍 と、業績下方修正がない限りは下落する意味がない。 他社でも中国ゲーム業界の動きが沈静化したことで苦戦していますが、中国は若者…