配当金のシーズン！！！ : HULTUTI

12月も序盤が終わりまして、今年の相場も残り少しになっています。

軽く振り返ると今年は前半が関税からAI以外相場、夏以降はAI相場という感じで前半の方が調子いい人が多かっただろうと思います。

高市政権は政策が広範囲すぎるので財政出動規模からビッグテーマと言える特定テーマがなく、財政金融政策のアクセルは続くだろうという感じで今強いテーマに継続して資金が入っているだけで、日中関係悪化や円安などで内需経済の成長によるアメリカ型のGDP成長は無理そうですね。

続々来るぞ！配当と優待

私は優待銘柄は少なめなので、丸千代山岡家からお米とタスキHDからデジタルギフトが来たくらいです。

お米が届くのは嬉しいので優待を来年は増やそうかなと思いました。

配当はPBR1倍をやっと達成した双日、今年相場が盛り上がった日本取引所、テクマトリックス、NECキャピタルソリューション、NTT、コメ兵、ミライトワン、東海東京証券など。

配当目的で保有している銘柄から続々と配当金が入ってきています。

保有金額が大きいのはミライトワンと双日くらいで、この2社の配当でそれ以外を超えています。

双日は上でも書きましたが大手商社に片足を突っ込みながらバフェットに無視されたことで他がPBR1倍を超える中、業績はいいのに放置されていたので買いましたが最近PBR1倍は達成してモメンタムでここから逆襲か、PBR1倍いったから売るかって感じです。

ミライトワンは配当金が業績回復でどんどん増えていくぞ〜！と買っていた銘柄ですが、去年の買値から2倍になっているのでAI相場の限界では利確しないといけないです。

配当金の使い道は出金されないので買い増しですが、上に書いたように保有銘柄が上がっているので未保有の銘柄へも一部を振り分けようと思ってます。