今年の相場を振り返ろう2025

2025年12月30日  2025年12月30日 

本日で2025年の相場は終了しました!

今年は瞬間的に+100%を超えた保有銘柄が過去最高の年であり、資産的にはもっとも増えた年です。




今年は前半と後半で様子が変わりすぎた

トランプ政権が1月から動きだし、関税の乱打があった4月にトランプ・ショックが起きて相場が大荒れしたのが今年の大底で、ここで投資した銘柄が後半の躍進に繋がりました。

その後は夏までは中小型株や比較的に内需株が上がっており、振り返るとドル円も夏までは140円台前半にいることも多く、140円が多くの企業の為替設定になる要因になっていて、今のほぼ150円を下回ることのない水準は外需企業が上方修正できる基準で後半に全く違う銘柄が上がるようになったのに為替は大きく影響しているでしょう。


トランプ関税の荒れなどで円高となり、それ以降は落ち着いていた為替が日銀の金利据え置きのたびに株価は乱高下しながら円安方向に動き、半導体ソフトバンク相場になっていったので利上げしない姿勢と世界的なAI株のカムバックで夏以降はAIと超大型株相場になっていて後半にパフォーマンスが悪化した人が多くおり、私のように半導体株をETFなどで間接的に保有していないと日本株は特に問題となる現象が続いています。





今年は低PBRと銀行、建設、インフラなどオールド産業過ぎた1年

私の保有銘柄で低PBRの筆頭として保有していたミライト・ワン(年初来+53%)、双日(+51%)は投資した段階ではPBR1倍割れでしたが現在は1倍を超える水準で低PBRの解消は全体として進んでおり、2026年も普通に狙えるテーマだと思います。


昨年以前から続いていますが銀行や建設株は低PBRでありながら、銀行は利上げで金利のストック収益が増えて株高、建設は単価上昇や選別受注などで業績が伸びています。


世界のAI相場において日本はソフトでの存在感は0の状態で、日本で上がっているAI銘柄は全てハード関連でオールド産業すぎる銘柄がAI銘柄として上がっているのは問題で、AI企業がソフトで利益回収に入る今後は売上成長優先のハード投資過剰から現実的なものへと変わっていくのでAIソフトを有効活用している、提供している企業が全く注目されないのは日本株のヤバさの一つでしょう。

Open AIは2028年以降は利益を取りにいくため、それ以前に利益回収ができるかは重要テーマとして出るでしょうし、ビッグテックでもAI分野の需要や利益に疑問が出ると関連株が全て下げるのでクラウドバブルと同様に下げだしたら止まらないでしょうし、AIの次のテーマは現状皆無ですね。






全然変わらない日本株

トヨタがトップとして君臨し、じわじわ半導体が追い上げるのは過去10年続いており日本はハードのみで新陳代謝のなさが大手企業から見えています。


ソフトやIPの企業が大きく上がってきましたが、今年はこれらも夏から下落トレンドになっており、グローバルに市場拡大しているIPやソフトからハードに回帰したのは中身が古すぎる日本株に逆戻りして2025年前半までは良かったのに、特に高市政権後はオールド企業が強すぎるように思いますね。


業績や今後の投資額の大きさからAI関連や構造的に変化のある建築や銀行が上がるのは分かりますが、新しい小売やIT企業が全然上がってこないのは国内市場の停滞感が強いです。


トレンド的に半導体関連のどれかが上がっていくのは趨勢的で海外の需要によってサイクル的に需要が増える半導体株は下落相場のときに買うのは鉄板だと思います。

低PBR、半導体、利上げ継続で銀行など来年も現状の環境なら投資対象は基本変わらないと思います。

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