個別株投資は安物買いの銭失いにならない楽しい遊び
Amazonのセールがあるとついつい見てしまい、ついつい買ってしまいクレジットカードの限度額に達するためにデビットカードと二枚目のクレジットカードを作ったフルツチです!どうもこんばんは!
世の中には安く買える!という状態に巡り合う機会は何度もあると思います、スーパーなどの安売りからECサイトのセール、骨董市などなど
この割安な物に出会ったときの問題点はたった一つだけあると思っていて「なぜなのか?」が分からない事が多い点ですね。昨今は理由を書いて納得して買う割安品は多くありますが、セール対象品を初めて買うのがセールなら安物買いの銭失いが起きるリスクがあります。
ただ、何度も愛用している、同じブランドを使っていた、知り合いが使っているなどのもう1回!や信頼できるソースあり!ならリスクは低いわけですね。
これは株式投資にも適用可能です!!
トヨタの株価を2000年から表記しています
株式投資では「トヨタ」という知っている商品を何度も取引できるので、安物買いの銭失いの可能性にある知らない物を買うリスクはないです。
例えばリーマンショック時のトヨタのリコールや赤字は徹底的に株が売られました。
そこからアベノミクスまで回復に時間がかかりましたが、世界経済が立ち直るなかでトヨタはやはり強い!と確信できているなら安物ですが、将来上がるわけですね。
これは割引シールを勝手に貼ってくれるわけですw、そして株式投資の場合はいつか割引シールを剥がして、さらに価格改定でより高く売れる可能性があるわけですね!
これは色んな業界や企業に適用可能でして、HISが不正で揺れたときも自社で発表しているし、売上規模からして小さい些細な問題だから私は投資しました。
不正発表前から持っていたとしても、全社に対する影響の小ささから問題なしと買い増しすれば今はプラスに転じているわけです。
株式投資ではこういった大した問題ではないけど下げるという事象が何度もあります。
これはその企業の問題もありますが、他に投資先が多くあるという問題により別の投資先に行こう!という資本の移動が簡単に発生するのが短期的な下落の理由になったりしますね!
吉野家もシャブづけ問題で揺れましたがイメージダウン程度で済んでいます、何なら株価は上昇しているため世間的問題はだいたい無問題ということが分かりますね😏
この安物買いの銭失いではない楽しい遊びはある程度の規模の企業だと成功しやすいですね、小さな企業の不正や問題の場合は組織ぐるみの部分に経営陣も関わるケースがあり、問題をどれくらい深刻かを見る必要はありますね!
最近ならアウトソーシングなどがこれに合致しそうで注目していますが、年に何回も見かける本質に関係のないセールは絶好の買い場です!
問題の大きさに関係なく割引シールを貼ってくれて、市場も割安に放置したりするのでセール品が自分で改善していくという物を購入できるのは楽しみです😄