AI不動産テックのSREは決算後に急落もコンセンサスよりは上だが

米国株を利益確定してるんですけど、AIが先月から倍になっていて特定口座の円が不足してドルが勝手に換金して税金が払われてましたｗ

今回はSONY系列の不動産テックのSRE HD、1月31日決算発表を行いました。

3Q時点の利益進捗率が64%と前年比で出すと苦戦しており、日銀のYCC変更以降は中古不動産の買い手が枯渇したと言われるほどに市場が変化しているので不確実性が高まっています。

AIによる不動産査定やコンサル、不動産事業など悪化やさらなる日銀による政策変更の可能性があるので株価の推移は弱まっています。

マネックス証券

マネックス証券

23年3月期は成長性が前年以前から半減しており、PER 58倍、PSR3.4倍からすると割高な印象があります。

マネックス証券のコンセンサス予想通りなら業績予想よりは若干上に着地しますが、YCC変更からの金利上昇の影響が出だしたのは12月末以降なので次の決算発表が不動産関連は恐怖です。

AIコンサルは不動産仲介業者や金融業者向けに実績があり、市場としては大きいため成長性は維持できるでしょうが、短期的には厳しそうです。

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