ソフトウェア開発やSaaSの終焉、それでも残るソリューション、AIの最後の勝者

2026年2月7日  2026年2月7日 
少し前からヘッジファンドのソフトウェア株保有が落ち込んでいるなどソフトウェア銘柄は今の市場ではもっとも避けるべき対象になっており、アメリカ株では評価が危機時と同水準まで下落しています。 つまり、ソフトウェア株はAIが支配するまでに少しでも伸びるなら逆張りで買える水準まで下落しています。 AI時代のソフトウェア株の懸念 今のソフトウェア株下落の主因はAnthropicという主にビジネス向けに使われるAIツールで法律や金融分野でもツールが出てきた点です。 コーディングの評価はAIの中で極めて高く、日本語対応も文脈まで読み取れるためレポートを読み込ませて再構成させた…

【再考】なぜ株価は実体経済と関係ないのか

2024年5月27日  2024年5月27日 
日経平均株価やS&P500が高値を更新すると「バブルだ!」「実体経済と違う!」とツッコミが入りますが、これを書く人は約10割が理解せずに書いていると思われます。 我々投資家と書くと規模を大きく言い過ぎだと指摘されそうですが、投資家は1年2年後の世界を見て投資しています。 なので、Nvidiaがもっといきそうなら株価はもっといかなくなるまでの間は上がり続けるでしょう。 一部の投資家が好調な業績を発表したのに株価が下落したときに「決算が良いのになぜ下がるんだ!」という反応を示します。 これは上の実体経済と違うにも近いでしょう、なぜ業績好調=実体経済が良いの…

投資先のコムチュアとみんかぶが9%高でAIバブルを追い風に受けるフルツチ

2024年3月4日  2024年3月4日 
ナンピン買いか高値追いどちらが良いのか? 最近書いた上の記事にて、馬鹿になって高値追いの方を初心者でもやったほうがいいよ!という狂気的な内容を書きました。損した瞬間に損切りできるなら初心者には高値を追う方が勉強にもなると。 やるのは恐いですし、ミスると現物株でも1日で10%以上損する可能性が高いです。 それでも高値を取る銘柄は高値を取る理由がそれ以外の銘柄との違いとしてあり、その理由が続くなら高値は取り続けるし、どこからか高値を取っているから高値を取るという手段と目的も分からなくなっていきますが、その領域まで行くとあとは行っちゃうよ相場なので下がるまで待てば…

日本株におけるAI関連の牽引株を特定しよう

2023年8月26日  2023年8月26日 
最近の日本株に魅力を感じなくて今月最初には日本株1:米国株9でしたが、日本株を少しずつ回復させています。 私が日本株をそこまで激減させていたのは何故なのか?ですが、AI株はトップをつけたからです。 AI株の勉強を始めたがの昨年夏なので1年くらい経ちますね。当時は大きい企業を探していました、AIというテーマを攻めるときにまずは大きい株から上がるのが自然で、個人投資家は多くがイナゴの過ぎないので上がってからしかテーマと認識しないので牽引株さえ探せばいけると。 AI株で比較的人気な銘柄を集めました。 赤色でもっとも最初に上昇しているのがAppierで時価総額が200…

ヘッドウォータースの株価上昇は適切か?

2023年8月26日  2023年8月26日 
最近は久しぶりに新規投資をし、投資先全てが含み益で成長していますが、今年の上昇銘柄を一度分析する必要があると思いました。 今年もっとも上昇しているのはAI関連のヘッドウォータースという企業で、私が昨年調べていたときには小さすぎたので無視していた企業です。 私がAI企業を探したときは参入できる市場の広さ=PKSHA 展開できる国の広さ=Appierで2社に集中投資していました。 ヘッドウォータースに関してはAIインテグレーション、AIのシステムソリューション? 正直言って普通のコンサル企業よりも成長率が低く、AI企業は参入障壁が低いので無視していました。 いまだとマ…

日本ビジネスシステムズ株主通信

2023年6月15日  2023年6月15日 
ポートフォリオから大型株が消滅した中小型とグロース株に一蓮托生しているフルツチです。 以前書いた記事で日本ビジネスシステムズは安すぎて無料だよねと書いていましたw、成長性に対してPERが低すぎるし、ChatGPTに関してもAzureに強い企業で上がるはずで好業績からの見通し良し! これがPER18倍で買えるとしたら買いますか?みなさん! その投資タイミングをブログで書いていた銘柄ですね。 日本ビジネスシステムズは業績が下方修正したかのような株価崩壊だが、Azureに強くChatGPTも捉えているマイクロソフトに強くPERは過去最低レベル 当ブログではちょくちょく…

AI株が上がってる理由の考察

2023年2月13日  2023年2月13日 
私のブログのAIタグを遡れば株価がしんどかった昨年から注目しているのが分かると思います。 AIがテーマ株化することは見越していたというか、 EVや自動運転、DX、サイバーセキュリティが放っておいても再びテーマ化 すると考えれば、AIがテーマ株になるのは必然です。 先に結論を書いておきますが、 ChatGPTは組織の機能改善には期待できない個人特化のサービスなので、組織向けが出てますがインパクトは当分先だと思います。 AIの認知がより広がったことは個人的には大歓迎します、しかし、 ChatGPTによる効率化で3割以上の人員削減という事実が出てこないと社会的インパクトは…

AIチャットボットとFAQで国内首位でM&A総研にAI技術を提供しているPKSHA Technology

2023年2月7日  2023年2月7日 
AIに個人的に造詣が深いフルツチです。 2023年はChatGPTによって一気にAI銘柄の躍進の年となっています。 当ブログは以前からAI銘柄に注目してきており、米国株のC3.AIへの投資で実績を上げたり(1ヶ月で100%以上上昇したので流石に売却しました)と私はAI株に期待をずーーーとしています。 で、ChatGPTやGoogleの新AIがくることでPKSHA Technology大丈夫か?と不安になっている人も多いですが、結論だけ書くと大丈夫です。 PKSHA TechnologyはチャットボットやFAQで首位ですが、主に大企業向けにアルゴリズムを強みと新…

AI不動産テックのSREは決算後に急落もコンセンサスよりは上だが

2023年2月1日  2023年2月1日 
米国株を利益確定してるんですけど、AIが先月から倍になっていて特定口座の円が不足してドルが勝手に換金して税金が払われてましたw 今回はSONY系列の不動産テックのSRE HD、1月31日決算発表を行いました。 3Q時点の利益進捗率が64%と前年比で出すと苦戦しており、日銀のYCC変更以降は中古不動産の買い手が枯渇したと言われるほどに市場が変化しているので不確実性が高まっています。 AIによる不動産査定やコンサル、不動産事業など悪化やさらなる日銀による政策変更の可能性があるので株価の推移は弱まっています。 23年3月期は成長性が前年以前から半減しており、PER …

ビッグデータAI解析会社のユーザーローカルは真の割安成長株へ

2023年1月19日  2023年1月19日 
今回もROICを用いて現状の予想PERが適正か分析していきましょう! ユーザーローカルの予想PERは25倍で今期は20%増収の15%増益予想で1Qは従来通りの進捗。 ROICは13%となっており、PER25倍による売上成長は8〜10%程度でユーザーローカルの平均成長の20%を大きく下回る水準。 では、直近のROICで20%成長時のPERを計算すると45〜50倍程度です。 これを肯定するように過去3年だとPERの平均値は50倍、高くて80倍という感じです。 株価は日銀ショックから崩れた感じで、成長性低下がない限りはPER40倍くらいが心地良い水準。 安定成長なユーザ…

AI活用のマーケティング支援のAppierは台湾から東南アジア、米国へ進出している超グロース日本株

2022年11月15日  2022年11月15日 
トレンドマイクロと同じ成功ルートを辿ると密かに期待しているAppierというAIプラットフォーム企業があります。 台湾創業で日本上場という特殊な企業で、台湾からグローバル展開している企業なのでAI企業はたいていが国内がメインな中、東南アジアの大手スーパーマーケットにAIシステムを活用したりと適用できる国の範囲が広く、AIによるデータ収集や支援は万国共通ではないですが、ベースがデータなのでそこまで差がなく活用できるので国内上場のAI企業では屈指の成長率となっています。 最新決算では 売上が59%、営業利益が100%と増収増益となっています。 AIやデータは人口が…

【PER過去最低】決算発表で抜群の優等生感を発揮しているユーザーローカル

2022年11月9日  2022年11月9日 
昨日はビッグデータAI解析のユーザーローカルが1Qの決算発表を行いました! 概ね前年比の進捗率で推移しており、立てた予想への達成率の高さはまさに優等生という感じです。 四半期ごとの決算 一番下が最新の四半期決算です。 安定した成長率を見せており、確実な成長を着実にしています。 コロナ禍ではデータ解析やAIの重要性から売上の伸びが上昇していましたが、流石に30%台の成長維持はできなそうですが20%以上の成長を継続しているので 狙えば30%以上の成長は余裕で可能な成長投資の余地の大きさは他のAIやデータ企業にはない点です。 安定のキャッシュフロー AI銘柄でユーザーローカ…

【AIアルゴリズム開発→事業化で急成長】大企業との実績が豊富なパークシャテクノロジー

2022年10月31日  2022年10月31日 
トヨタ、NTT、東京海上、ベネッセなどの大企業との実績があり、最近話題のM&A研究所が強みとするAIやDX技術の基幹を担っているパークシャテクノロジー 最近はグロース市場からスタンダード市場へ移行し、次はプライム市場への移行を狙っている新進気鋭のAI企業であり、IRニュースを見ているとサービスが続々と日本のホワイトカラーに浸透していっており、まずは大学や金融などに自社アルゴリズムでのAIサービスを提供しています。 11月14日に通期決算発表がありますが、予想通りにいくなら利益は上振れて着地するかなと思っています。 パークシャテクノロジーの株価低迷の要…

安定成長のビッグデータ解析企業ユーザーローカルは割安

2022年10月30日  2022年11月3日 
過去に取り上げた銘柄なので企業詳細は以下でご覧ください!! ビッグデータ、AIで2000社以上のビジネスをサポートするユーザーローカル 次の決算発表を11月9日に控えているユーザーローカルですが、決算前に現在の株価水準が過去推移からどういった状態なのか?そこを先に見ておいて、決算発表で動きがあれば投資できるように備えたいなと思います。 ユーザーローカルの通期の業績推移ですが、20年6月期から成長性が好調です。 来期は20%の増収と15%の営利増益という予想を発表しています。 業績予想の修正推移を見てみると、 この企業は下方修正をしたことがなく、基本的に通期予想を弱…

【AI企業】東大発のAIソリューション企業のJDSCはどこへ行くか?

2022年10月28日  2022年10月30日 
個人的にはグロース市場は底打ちした感じがあり、○○ショック以外で急落するには政権交代で日本の金利がアメリカの半分の2.5%くらいまで上がればかな・・・と思っていますが、JDSCのような小型グロース株は出来高が非常に小さく注目されるタイミングを待っている状態ですね。 JDSCとは 日本の産業をアップグレードするというパーパスを掲げた東大発のAIベンチャー企業 社会で活用できる、需要予測やデータ基盤、教育、物流最適化など大手企業と提携して各ラインを同時に開発している研究開発型の企業です。 また東大発なので、日本最高峰である東大の研究室と協力しているのは他のAI企業…

データ活用コンサルティングの古豪 ブレインパッド!

2022年9月29日  2022年10月30日 
どうもフルツチです。 最近のブログテーマとして、データ分岐やAI関連企業の分析を推進中でして、 本日は国内でいち早くデータの持つ意味に注目して事業拡大したブレインパッドを取り上げます。 パーパスマニアとしてブレインパッドの企業理念をまず確認します! 『データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる』をミッションとして掲げており、データ活用の古豪らしい理念ですね。 下記のユーザーローカルの記事同様にまずは主力事業から見ていきましょう。 ビッグデータ、AIで2000社以上のビジネスをサポートするユーザーローカル ブレインパッドの主力事業 2022年6月期 決算説明資料のデ…

ビッグデータ、AIで2000社以上のビジネスをサポートするユーザーローカル

2022年9月29日  2022年9月29日 
ビッグデータAI解析企業であるユーザーローカルを今日は取り上げて行きます! 前回の記事にてユーザーローカルが上場来の最低PERまで落ちてきたのを書いているので、そちらも読んでみて下さい・ω・ 実は過去最低PERまで落ちているビッグデータのAI解析企業"ユーザーローカル" 私は経営学やベンチャー論を大学でやっていたので、企業のパーパスはよく見ています。 ユーザーローカルの企業理念はビッグデータと人工知能で世界を進化させるという非常に分かりやすい理念ですね。 労働力不足となる今後の日本において、自動化と効率化は必須なため、パーパスは時代にマッチし…