私が投資に向いていると思う理由
私の人生において投資は資金調達の方法となっています。
大学費用だったり、大学院の費用になりますし、3杯飲むと1万円超えてくる少しお高めのバーに通っているのも投資のおかげです。
私がなぜ投資に向いているかを分析してみました。
①損も利益も気にしない
ブログを書いているので損失を出した銘柄も赤裸々に紹介しています。
その上で基本的にポートフォリオは含み益の銘柄で溢れています。
この理由なんですが利益も損失も気にしない性格があると思います。
私は究極的に言えば、株式資産が0になっても気にはしないと思いますw
投資の利益を自己投資に回してきたので、投資以外でも何とかなるだろうという自信がありますが、また投資で成功できるという思い込みもありますw
②馬鹿げたリスクが取れる
私は信用取引だけはしません。
それ以外ならレバレッジ型のETF等も積極的に使います。
また、上に書いたように損失を気にしないので、私は資産が上昇から下落に転じる、下げ相場になると株式を積極的に買いまくります。
これを繰り返すことで、私の資産で含み損がでるようなタイミングになると、え?いま底値じゃね?過去の底値で投資したのに利益減ってるぞ?とさらに買いますw
これが結果として底値買いをできる体質を生んでいて、私はそもそも上昇トレンドは追わない人間でミドルヒットを連発してトータル倍というのを年間の目標にしているので、私が損失を出す=異常事態だと思えるので、それを買い場にすると…
数日後には含み益に変わり、含み益が増えだすという経験を何度もしており、この投資経験がさらに利益を生み出す好循環を生んでいます。
私が尊敬するマイケル・バーリがTwitterで売りと言っても、私が尊敬する国内投資家が押し目買いはまだ先だと言っても、私は買います。
最近もその判断で含み益が消えそうなタイミングで投資をし、十分すぎる含み益が再び取れています。
③自己中心的
私は誰かが買いだと言っても、売りだと言っても気にしません。
この銘柄が良い悪いも無視します。
自分の判断のみで、自分の資産を強化することで私が全体のポートフォリオで損失を出すはずがないという観点で投資しているので、究極的に自己中心的です。
なので、逆に言うと周りの全員が恐怖状態でも投資しているので、これは結果的に良い投資パフォーマンスを生み出す理由になります。
さらに言えば、私は周りが稼いでいるときは、あれ?もう相場終わりかな?と判断できるので、3月のMSQ前に株式を減らしていたように、利益の期待値が下がれば瞬時にリスク回避することができ、これも結果として買い戻しをしやすくしています。
自己中心的なので、証券会社の買いや売りのレポートも無視するし、インフルエンサーも無視しますw
④分析が好き
私が尊敬するウォーレン・バフェットは分析、企業の決算書を読み込むことに定評があります。
私もそれに従って、投資する時間よりも分析する時間の方が長いです。
分析が好きなので、あれ?この業績でも相場の下押しに巻き込まれるの?
決算で評価落ちてるけどおかしくね?と分析ベースで投資しているので、分析して買った銘柄の勝率は高いので、さらに分析してと楽しんでいます。
しかも、チャートや値段だけ見る投資方法なんて投資以外に使える情報はないですが、企業分析で得られる情報は企業の動向や流行りの事業、事業形態が違うけど足元の状況は同じだなとか気付ける事が多く、分析で企業を見ているのは社会のよりディープなところを見れている感じで勉強にもなります。
私が色々な企業を読み解いて、大手企業勤めの友人に「これ流行りでしょ?」とか「〇〇大変だね」と言うと半年後れで実は前に言ってたことが…とよくありますw
⑤投資家を舐めている
投資家個人を舐めているわけでなく、全体として集まると不合理になる私も含めた投資家を舐めています。
なぜ割安成長株が放置されているか?なぜ、不合理なほど株価が下がり続けるか?
なぜ超割高な企業が生まれるか?
それらに答えを出すと=投資家は馬鹿ということです。
相場全体が動きながら上のような、歪みが常にあるわけなので、これはAIアルゴリズムが参加しても解消されないため、投資家という世界を舐めています。