【新ハードに期待】PERが最低レベルの任天堂、2023年に新ハードを公開しないと業績は下降トレンドへ

2023年2月13日  2023年2月13日 

 

業績の下方修正をした任天堂は株価指標では割安ですが、Switchでの増収増益の期待感はなくなっています。


2020年はゲーム特需があり、任天堂も恩恵を受けていました。

2022年以降は労働の復活により、ゲーム時間は世界的に減少しています。

任天堂はゼルダ新作やピクミン4が控えていますが、スプラトゥーンやポケモンなど新作は出尽くしています。




任天堂は割安

18年からの5年間のPER推移では現在の16倍は最低レベルです。

しかし、業績が下降トレンドならじわじわとPERが上がっていくか、株価が下落していくことになります。

Switch成功の要因は携帯機との棲み分けという事がないことで、流行ったゲームを任天堂ユーザーが全員買えるというハード統一が大きかったのでコンテンツが伸長したと思います。

また、Steam Deckから見るに携帯型ハードは十分に戦えることは分かりました。

そして、私のようなPCユーザーは任天堂ハードでPCにあるゲームをやろうとは思いもしないので、任天堂やそれに近いゲームを作るパブリッシャーが性能を活かせる範囲で性能アップすれば良いだろうと思うので、PS5に匹敵するくらいのハードが出ればいいと思います。


これ以上Switchが大きく売れるという事はないでしょう、ソフトでもゼルダやピクミン以降は大作がないので新型ハードが控えていることは推測できます。




任天堂の株価推移 超長期

任天堂はリーマンの株価を超えることはできませんでしたが、BPSやEPSは拡大しています。

WiiやWii UのときはPS3や4など明らかに比較できる優れたハードがありました。

PCゲームが隆盛している現在はPS5の強みが薄くなっており、任天堂だらかという需要を消化できる存在がいないので、任天堂の新ハードはSwitchユーザーが大移動するだろうと思います。


Switchのコンセプト発表は2015年3月で株価推移で見ると長い低迷から初めて大きく上昇した山がSwitch発表です。

Switchの発売は2017年なのでタイムラグはありましたが、発表辺りで買っておけば発売以降は誰もが儲かっていた状態です。



任天堂へ投資をするなら、次の株価トレンド変更のきっかけは新ハードであると断定していいでしょう。

現在はどこのパブリッシャーも自社でコンテンツを保護し、サブスクや優遇コンテンツなどしており、そのトレンドの中でコンテンツとハードを展開している任天堂がアクティビジョン・ブリザードより時価総額が低いわけがないので、現在は割安と思います。




任天堂の研究投資の癖

20年、21年は増産体制などあるでしょうが、任天堂は新ハードを発表する前に大きな投資CFを使っています。

新ハードを発売する年まで投資CFが増大する癖があるため、20年と21年の大きな投資には新ハード向けのものもあるでしょう。

22年3月はSwitch向け投資が一巡したのがあるでしょう。




ピクミン4の発売日が示唆するもの

任天堂の中でピクミンというのは象徴的なタイトルだと思います。

ポケモン以上に期待を裏切らないシリーズで、昔からのファンで言えばポケモン以上にコアでしょう。


このピクミンシリーズですが、前作の3が発売したのはWii Uで2013年7月です。

つまり、新ハードの存在が出た後に発売されたゲームでSwitchではDX版が出ています。


ピクミン4は2023年の7月に発売される予定で、ピクミンとゼルダ新作を除くと任天堂の大型タイトルは一巡することになり、次世代ハード期待に移ります。

また、ピクミン4も次のゼルダも次世代ハードで出るだろうと考えると、Switch向けの新作が減少しているのは新ハードが出ると期待できるでしょう。




新ハードが遅い理由

「ゲーム専用機ビジネスの歴史上「未知の領域に入ってきた」」と直近の決算で社長が語っています。

インフレやPC、Steam Deck、クラウドゲームなど色々あるでしょう。

その中で任天堂はもっともシンプルなゲーム企業です。



新ハードは既にコンセプトや形が出来ていると思いますが、問題は供給です。

PS5は供給問題でスタートを完全に失敗しました、Switchは未だに半導体制約の影響を受けているため、ここで新ハードの量産体制に入ることは難しいと思います。

発表から発売までの間が短いと仮定すると、半導体など部品の需給が安定していないとPS5と同じ轍を踏む可能性があるため、新ハードが簡単には発表できないでしょう。



タイトルに書きましたが、任天堂は次世代ハードを発売しないと業績が右肩下がりになる可能性があります。

Wiiがヒットしたときも現預金が1兆円あり、現在も同等なのでハードを出す前の状況としは近似しており、期待するのは新ハードで、ポケモンオープンワールドやゼルダの広大な世界など自社タイトルを活かす性能があるハードに期待しています。


それと同時に、私の専売特許でもあるインディーゲーム業界の動向ですが、未だにスペックを問わない魅力的なゲームが多い一方で、ゲームエンジンや開発支援の進化によってインディーゲームでもクオリティが上がってきているため、スペック向上はインディーゲームを活用できている任天堂には必要となるでしょう。




結論、新ハードが2023年に発表される可能性を考えると業績低下でも投資価値はあり。

人々は任天堂のコンテンツから逃れることはできない。

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