今回の下落相場でしていたこと
2024年5月31日
2024年5月31日
決算シーズンを終えて日本株は全体的には下落トレンドに近い動きをしていました。 日々確認していたのは年初来安値を更新する銘柄のチェックと、私が使っているスクリーニングでPER相対水準が過去2年よりマイナス状態の銘柄が増える かどうかの2点は注視していました。 PER相対水準の低下は業績に対して評価が下がっているということで、 例えば株価が2倍になってもPERが下がっていれば割安という評価ができる ので、金利がPERを下げるということの証明となりますが金利が上がらないなら好業績でも売られているということなので好業績で株価反映されていない銘柄を選ぶことができます。 年初…