日本の10年金利が1%へ到達、異次元の金融緩和と完全におさらばへ

2024年5月22日  2024年5月22日 
長期金利 一時1%まで上昇 1%台は約11年ぶり 長期金利が1%台をつけるのは2013年5月以来、およそ11年ぶりです。 日銀が金融政策の正常化を早めるという見方が出ていることに加え、アメリカでの早期の利下げ観測がいくぶん後退してアメリカの長期金利が上昇したことから、これに連動する形で日本の国債を売る動きが強まっています。 日本の10年金利が2013年5月以来の水準へ上昇しています。 2013年5月…?、そう日銀による異次元の金融緩和の開始があった翌月以来の水準ということです。 日本の長期金利はアベノミクスと異次元の金融緩和から右肩下がりとなり、金利低下で銀行の…

米国金利から逃げられない日本株

2023年10月19日  2023年10月19日 
米国債は新たなフェーズに突入した。 中東情勢の悪化でバイデン政権はイスラエルとウクライナの両国へ支援をするべく資金を出すことになった。この2つの国への支援で財政赤字は増え、米債はさらに増発されそうで 中東情勢が悪化するほど原油が上がり、インフレが長期化し、米国債の発行が増える。 米国の原油や軍需産業は儲かるがそれだけでは米債需要がどうもならない。 23年10月19日昼時点で米1年債の利回りが5.5% となっており、次の利上げで政策金利が5.5~5.75%になるのは前提で利下げが1年間ないということを示唆している。 2年債は最低で2024年の2回の利下げを織り込んで…

FRBはタカ派と超タカ派、市場はタカ派に転換!日本株は?

2023年10月2日  2023年10月2日 
前回のFOMCが相場の転換点でした。 企業業績に変動はないですが、タカ派と超タカ派の増加で場合によっては政策金利が6%まで上がる、中立金利は上昇示唆と長期金利に追い風だらけで市場までタカ派になりました。 現在は株式をショートする人が急増しており、ショートカバーの動きがあって、すぐに再度売られる展開で金利が下がらない限りは反発はショートカバーに過ぎない。 金利はFedの超タカ派メンバーの政策金利6%、2024年利下げなしをMAXとした金融引き締めまでを織り込むなら長期金利で5.5%に到達するシナリオは以前書いている。 米国株は高金利の継続で高ランクの企業GAFA…

壊れた債券市場にしわ寄せする株式市場

2023年9月28日  2023年9月28日 
資産に入れていない配当をもらうだけの銘柄がぐんぐん下がっています。もはやここが一番のリスク・ω・ さて、私の推測通りではないですが、米債の利回り計算をして個人的には高いと思っている米長期金利が上がってしまう可能性を書いていった。 米30年債の危険な利回り計算をしよう MAXで30年債が5.5%の金利まで上昇すると見ているが、時間が経過するほど利下げを織り込んだ2年債利回りの低下があるだろうから5%までいけば逆イールドは解消すると思う。 というか、米長期債が4.3%を超えたら株式は投資する価値をほぼ失うので、現在の水準は投資できる対象がないことを示している。 長期…

米国長期債は計算どおりに4.5%を軽々超えていく

2023年9月25日  2023年9月25日 
米30年債の危険な利回り計算をしよう この記事にて米国30年債の利回りがさらに上昇する蓋然性のある計算をしていった。 2024年がタカ派になるFRBの動きをうけて相場は変調したが、まだ追いつけていない投資家が多いのだろう。 来年は低成長&実質の高金利で景気は壊れないらしいのでコモディティは売りなはずだが、リセッションでないので極端に売られることはなく、ラッセル2000は景気が良いのならまだ大丈夫だろう、ナスダック100は金利が重いが低成長が継続ならもっとも成長するナスダック8くらいが魅力的だ。 というか大型グロースにとっては2024年だけなら問題がない…