ポートフォリオ内のカオスな状況

2026年4月27日  2026年4月27日 

アメリカによるイラン攻撃以降は今後の先行きが分からないので足元でマシでモメンタムのあるAI半導体が強いというか一強に近い状況になっています。

私は日経平均株価は永遠のブルだと思っているので半導体ETFで日経平均株価の上澄みだけ取りつつ、ナス100を積み立ているのでここは最高値を超えています。

個別株はポートフォリオ1位の銘柄が年初来高値圏で上がっているので問題ないですが最近投資した銘柄は全滅状態です。





NT倍率16倍は過去最高値圏

日経平均株価とTOPIXの強弱を測るNT倍率は16.2で過去最高状況で、これだけ取って半導体やAIなどハイテクだけが強いと説明できる状態です。

TOPIX優位というのは半導体が横ばいや下落で、自動車や金融が上がるなどTOPIX内でウェイトが強い銘柄が相対強い状況です。

過去5年では全体が上がりながらNT倍率が14.5倍から13.5倍の間にいることが多く、過去1年ではAI相場で日経平均株価優位が強く15.5から14倍くらいと日経平均株価が基本優位の状態で、最近は16倍を超えてなお上がるという新相場と言っていい状態です。


セオリーならNT倍率が1倍程度下落する調整が入り、セクターローテーションなどが起こるはずですがハイテク株は今年ロングを狙える材料が揃っているのでアメ株から日経平均株価優位は続きそうでイラン情勢が完全に落ち着きコストが読めるようにならないと企業の決算も弱くて買われないだろうと思います。





年初来安値連発の内需

今は小売株、建設株、鉄道など幅広く内需株が売られています。

イオンの下落が目立ったり、任天堂がメモリ価格で逆ザヤになるなどコスト面が打撃の企業が中心で下がっています。

それ以外にも半導体が強いときはクオリティ株系の競争力がありROEも高い企業も売られるため例えばU-NEXTなども売られてます。


特にイラン情勢以降は内需のモメンタムは明確に悪化しているのでコストが上がると転嫁できるかはデータから需要減少になるでしょうし、経済状況を若干弱める動きが出ているので先行きが良くないのは目に見えてます。

コロナ禍でもそうでしたがこういうときはテックに悪影響が少ないどころかそれでも使うのでアクセルが踏みやすいです。





FOMOは明らかにAI半導体にきてるのでNT倍率を信じるならTOPIX側を買っていくべきで足元ではTOPIXなどバリューを買ってますが以下の2パターンが今後考えられます。


米半導体はまだ割安だから上昇し日経平均株価優位でNT倍率17倍へ向かう。→半導体ETFとナス100でいける

半導体などテックが調整してTOPIXは値を保ちNT倍率15倍前半へ向かう。→買っている部分の下落は弱いか逆に上がる可能性

日経平均株価がレンジになりTOPIXが最高値へ向かいNT倍率15倍台へ向かう。→買っていた銘柄が上がる。

今避けたいのは半導体などテック株安に連れ安しやすい出遅れ株で上がることなく下落だけ一緒に食らえば上がる見込みが全くない銘柄を持ち続けることになります。

バリュー株が弱いのはNT倍率から分かるのでハイテク保有を増やすのは避けたい状況です。

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