継続的な高ROEと増配に期待しているアバントグループ

2023年10月1日  2023年10月1日 

連結会計システムや経営支援、BIシステムなどのグループ企業であるアバント

ソフトウェアドリブンの経営で日本のDX化を支援するツールを展開しており、連結会計システムは高いシェアを誇り、現在は東証改革の中心である企業価値向上を実現する投資家視点の入った次世代経営情報システムを成長市場としています。

今期は12%増収の17%増益と2桁成長の軌道を取り戻しており、まだまだ成長には期待できる成長株。



一時の高値からはだいぶ値を下げていますが、私の長期投資銘柄で利益から保有している実質ゼロコストの銘柄なんですが、最近の下落で3年ぶりに資金投入して買いに動いています。




銘柄スカウター

長期業績は右肩上がりで短期的な株安はチャンスだと思っています。

株価指標としては

PER:19.6倍

PBR:3.98倍

PSR:2倍

ROE:20.28%

ROIC:18.66%

配当利回り:1.46%





27期株主通信

アバントの中期目標としてはROEを今期と同じ20%で維持

今期の24年6月期から28年6月期までに売上を倍増、純利益を3倍に拡大する戦略です。


4年間の保有が必要になりますが、増配計画がしっかりと明示されているので届かないとしても、株主資本と利益の上昇に伴った増配を約束しています。

現在の配当金額は一株19円ですが、28年には51円以上を目標としています。

現在の1300円の株価からすると配当利回りは4%近い利回りになります。




業績成長に伴った株価上昇をしていないので、現在のPERはクリスマスショック、コロナショック時と同じ水準にまで低下しており、安全域が確保された銘柄だと言えます。

利益成長に伴うPER低下は続くはずなので、現在の成長ペースなら市場が健全ならPERは25〜30倍までは全然上がりうる。




シェアの高いサービスから成長事業へ投資をするという観点や経営の健全性をFCFから

営業CFは人材強化やグループ化で成長が止まっていましたが、投資CFに対しては余裕があり問題なし。

財務CFが配当の部分ですが、配当を強化する政策を余裕で実現できる余裕があります。



全体的に見てアバントは株価が横ばいですが、業績は好調で成長分野への投資もしっかりできており、経営計画や増配計画がしっかりしているのでここまでの下落はほぼ不当だろうと思います。

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