時価総額100億円未満でROEが15%超えで今期増収増益の成長企業

2023年9月13日  2023年9月13日 

現在買われている日本株は低PBRであり高配当銘柄が中心だ。

鉄関連や銀行関連と来年も大幅なGDP拡大が見込まれているなら買えるが、東証のPBR1倍割れ是正がなければ景気不安で買えない銘柄が買われている。

いまの相場は業績が悪化しても増配すれば低PBRは耐えられる。


逆に高PBRやROEは買われる理由となっておらず、投資家は勝手に期待している。

低いROEの企業が東証の大号令で突然として高PBRや高ROE企業に進化できると、そうでないと低いPBRの企業をROE無視して買えるはずがない。

多くの割安株を見てみてが、実績ROEが高いけど、今期業績は悪くてROE悪化というケースが多くROEが既に悪化して低ROEから超低ROEになっている割安株が多い。

それでも今の流れからすると低ROEも勝手に解消されていくのだろう・ω・




今回見ていくのは、上の要素で言えばもっとも買われていない高いPBRと高いROICの時価総額が100億円未満の企業2つです。

基本的にROICやROEが高ければPBRは上昇し続けるしかないので、ZOZOの11倍のPBRが示すように高い経営効率は高いPBRを呼び起こし、東証の大号令相場ではなぜだか最悪の資産となっている。

つまり、いまの日本株は業績相場とは真逆で逆業績相場だけど、低PBRとAIなど一部は将来の期待なら買うという意味不明な相場で年率2桁増益より低PBRが買われる。

あるいはグロース株も業績下方修正が連発しているので、どうせ下方修正するなら元々割安株の方がいいや!増配か自社株買いで誤魔化してくれるし!という感じか。




プライム・ストラテジー

OSSテクノロジー会社でIT支援の一歩先のサービスを展開している。

高度な環境やAI導入支援などテーマ性はあり、今年の初めに上場して安値圏にいる。


今期は19%増収の18%増益を見込んでおり、実績ROEが80%超え、今期は19%となっている。

利益率が悪化しているわけではなく、上場による資本変化がROEに影響を与えている。

現在の利益率で増益できるなら還元次第でROEは安定できるだろう。


PSRが8倍くらいなので、市場が壊れていれば5倍まで落ちてくれる可能性がある。





グッピーズ

医療介護福祉業界に特化した人材サービス

時価総額88億円で、20倍のPER、今期はROE20%

今期は27%増収の22%増益で需要を考えると割安感がある。


人材関連だが、医療関連に強いので健康管理アプリの展開もしている。

歯科業界に特化した成長戦略を模索しており、歯科は日本でもっとも多い病院なので市場は大きく、政府が国民の歯科検診を義務化しようと噂が出ては消えているので国策次第ではテーマ性もある。





ビープラッツ

サブスクの総合プラットフォーム事業を展開する情報通信企業

今期は17%増収の11%増益で営業利益率が19%→25%と大改善

時価総額が44億円と小さいが、PER21倍で今期ROE30%と激安。



サブスクのプラットフォーム企業なので利用企業のサブスク事業が拡大するほど恩恵がある。

営業CFが順調に拡大しており上手く投資しながら利益成長している。

国内におけるサブスクは年々増えていくことが予想されるので面白い立場の企業。


最近の株価は決算で大きく下げているが、前年同期と比較すれば売上も利益も高い進捗で下期に数字が集まる企業なので1Qと2Qで決算内容がヤバいかは分からない。

唯一の手がかりは売上進捗だが問題ない。




今回は時価総額が小さいという今現在は買われていない、売られている規模の株式を対象に業績拡大かつROEが高い企業を選んでいった。

現在の投資環境は赤字企業に相当厳しいのでROEの低下余地はイコールで業績のバッファーとなっている。

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