【金曜日に8%安】ビューティーガレージの投資戦略

2022年9月3日  2022年9月3日 

日本の美容店舗を支えるビューティーガレージ

この記事にて企業の戦略を見ていきました、その後は株価が冴えない展開で金曜日には8%安となったので、まずは要因から考えてみます。


円安

ビューティーガレージは美容商品の専門商社です。

主に業者用の美容機器や消耗品、業務用化粧品などですね、海外製品もあるでしょうから円安はデメリットとなるでしょう。

21年度決算では原材料高、輸送費上昇に加えて円安もあり、売上総利益率が低下しています。22年4月期のもので円安が入っているため、その後に進行した円安はさらにマイナス要因だと思います。

22年度は業績予想では増収増益ですが、想定為替レートが決算資料にはないので、円安がデメリットであること程度しか分かりません。

一つの仮説としては円安はデメリットなので節目の140円になったのが成長減速に繋がると見られた可能性があります。




投資戦略

金曜日にマイナス8%だったのでリスクは少し減っているでしょう。

また、いまの円安は行き過ぎた感じ・・・というか、ドル高とドル指数がバグっているのでビューティーガレージに関しては事業の成長は疑いようがなく、為替が重要だろうと思います。


そのため、円安がさらに進行する場合は決算を待たずに投資するのはリスクです。

為替が一定であれば、株価としては2200円台、PER予だと17倍程度が直近の底値なので買い場だと思います。


過去の業績予想を見ていると下方修正も上方修正もほとんどしておらず、円高とコモディティ下落のあったコロナショック年は上方修正を繰り返したことから、足元の状況に合わせて修正をするのかもしれません。


円安がデメリットなのは間違いないですが、価格転嫁が進んでいれば増収幅は拡大するでしょう。問題は利益面ですが経営陣がどれだけの円安を見込んでいるのか分からないので、1ドル=140円が想定外なら下方修正や未達になるので株価下落があり得ます。


そのため、今月にある決算発表は極めて重要です。

円安による業績悪化を見込んだ売りが金曜日にあったと見るのが自然かな。

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