ITエンジニア派遣からコンサルに進化中のヒューマンクリエイションHD

2024年3月1日  2024年3月1日 

日本人の事務職大好き病があり、他の人材は一生足りていない状態ですが、ヒューマンクリエイションHDは技術者派遣やコンサルでIT業界の成長を享受する企業。

PER8.9倍、配当利回り2.18%とコンサル業界では割安で高水準な配当利回りですが、今期は利益無成長となっており、以下のとおりに来期に利益成長が持ち越されています。



決算説明資料

今期に売上成長するかが来期の大幅増益の鍵となっており、来期の増益が実現するなら現在のPERは相当に低い水準で株主還元は言及されているので利益に連動した還元で配当利回りも上がるでしょう。

1Qの決算結果で売上進捗が若干悪く、ここがネックとなっています。


LTSもそうでしたがコンサル企業の中経未達は前例があるので今期の売上進捗が順調なら、経営計画どおりの評価を受けて株価が回復するのかなと期待できます。

少なくとも2.18%の配当利回りがあるなら、成長性もあるし十分に投資するチャンスのある銘柄です。

エンジニア派遣から、コンサルや受託開発/運用を強化中で今期はまさにその領域の売上成長を目指しているので高い稼働率が続くなら利益の上振れも期待できる保守的な内容です。





株価は昨年の3000円の高値から2380円まで下落しており、直近だと売られすぎから持ち直し中。

2200円と2100円に過去の下値があり、短期的な急落以外では下値を切り下げるような展開にはなっていない。

PERが8.9倍しかないので下落余地は少ないように見え、今期は利益横ばいという保守的な計画なので売上成長が足りなくて無理をしない限りは増益も狙えそうなペースです。

売られるとすると業績悪化くらいしかないので経過を見ておきたい。

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