バイデンがインフレ加速を支援

2023年9月23日  2023年9月23日 

米国の自動車業界はストが発生しており、日本の自動車関連には追い風となっています。

個別株としてはGMとフォード、ステランティスでストライキが発生しており、5年で50%近い賃上げを要求、対応でレイオフなど映画業界や陸運業界に続き大規模なストライキが起きています。


ストライキだけなら増えてるよねーですが。バイデン…


バイデン大統領がスト中のUAW組合員を26日訪問、支援表明へ

民主党は民衆の味方の政党なので多様性及び衆愚政治を基本としていますが、労働組合であるUAWは民主党支持で民主党のバイデンは支援表明しました。

これにより、GMフォードステランティスは民意からも賃上げをくらう羽目となり二択を選ぶ必要があります。

①賃上げをし、コスト増分を値上げ→インフレ継続

②賃上げをし、増えた分はレイオフや人員削減→失業率悪化


米国はストが頻発しており、ストを受け入れてコスト増になればインフレが国の内部で加速することになる。

賃上げ→コスト増→値上げ→インフレ→賃上げ

この流れを景気がクラッシュするまで継続するか、賃上げと増加する社会保障負担で潰れる事業体も増加している。これが最近の失業率悪化の一因となっているが規模が拡大してしまった。


労働組合は賃金が倍になっても会社は儲かるというが、投資家が離れて資金繰りや経営の悪化を招くか、違う国の自動車会社が賃上げで値下げできないことを狙って価格競争をしかければ愛国心以外でアメ車を選ぶ必要性がなく、EV化をテスラと小さな烏合の衆で戦う羽目になるでしょう。




インフレを落ち着かせるために金融引き締めで金利を引き上げたFRBからすると、インフラに馬鹿げた財政出動をし、ストライキを支援するバイデンはインフレを加速&維持させる正体そのものでしかないでしょうw

民主党は中東との仲も悪いので共和党が改善してきた中東政策を受け継いで実績にした後は悪化の一途なのが原油高になっている。




FRBが利上げをするロジックは利上げで企業の投資を減らし、業績を悪化させレイオフや解雇で失業率を上げることだ、失業率が上がれば賃金からのインフレはなくなり対策する要素は減る、FRBは見通しを引き下げたが来年は失業率悪化を大前提としており、バイデンがストを支援して正義ヅラしているがその中から失業者を出そうとしているのがFRBである。

もしかしたらバイデンは策士でストを支援することで、企業が合理的にレイオフや解雇できるようにして失業率悪化を引き起こすプレイかもしれない。


いまの米国のインフレが分かりづらくなっているが、ストで生産が停止して供給が絞れば、初期のインフレと同じで需要が供給を上回ってのインフレがまた起きてしまう。

米国はインフレのループから抜け出せずに振り出しに戻るのか・ω・



フォードはまだ良い対応をしている、ステランティスとGMは悪化するかもしれない。

米国の自動車生産が一時的でも減少するなら、EVでなくても良いので日本の自動車は好機かもしれない。

ー記事をシェアするー
B!
タグ