業績好調なのにPERE16倍になっているROIC25%のDIT

2023年3月8日  2023年3月8日 

MSQ後に下落すると想定して現在でも割安な成長株を分析していきます!


今回は独立系のSIで安定成長かつ配当2%超え、PER16倍というデジタルインフォメーションテクノロジー(DIT)です


DITは業務システム開発や組込みシステムなどの一気通貫なサポートができるSI企業であり、金融系の基幹システムやEV充電のシステム開発、サイバーセキュリティなど需要が高い分野で実績があります。




DITの長期の業績推移です。

タイトルに書いたようにROICが25%あるため、売上成長が成長企業では低めですが、利益を稼ぐROIC効率が高いため営業利益の成長に注目しています。


従業員を増やしながらしっかりと利益成長しているため、他の成長企業が人材で苦戦して減益しまくる中でDITは安定した成長をしている点は2021年後半以降のIT業界関係では強みと言っていいでしょう。





業績の進捗ですが、2Q時点で昨年から8%高い進捗率を示しています。

2023年1月からの決算発表では業績下方修正が目立つ展開で、進捗率が高く推移しているのは投資対象として安心で、3Qも高いようであれば上方修正や上振れに期待できます。





株価はコロナ前の水準に近い状態ですが、PERはコロナ前の半分程度です。

青色の株価が横ばいで、赤色のPERだけが下落しているため投資対象としては十分に上が狙えます。

PERは過去のレンジで見ればかなり安いです。


株価は1500円割れするのは相当難しいような割安水準で今でも投資できますが、ひとまずは上がりすぎた日経平均株価の反落時の動きを見て投資したい企業です。

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