長期投資講座②:バフェットコードで日本の成長企業を見つけて分析編

2023年1月28日  2023年1月28日 

長期投資講座①:バフェットコードで日本の成長企業を検索する方法 3パターン

上のブログ記事の実践編です!実際にバフェットコードから条件にあう企業をピックして、バフェットコード上でそのまま分析してみます。



  • 時価総額1000億円以下
  • PEGレシオ1.5倍以下
  • ROIC 12%以上

上の条件で調べてみると、2023年1月29日現在では50銘柄ほど見つかります。




見つかった銘柄で気になったものは

シュッピン【3179】


まだしばらくは時流に乗りそうなリユース関連銘柄

バフェットコード

腕時計やカメラに強みがあり、足元ではカメラが伸びているようです。

リユースにおいては服や雑貨、ブランドなどありますが、シュッピンはヤフオクなど個人が主体で売買しているようなニッチな領域を主業としています。

対象はカメラ、腕時計、ロードバイク、高級文具




株価は直近だと1000円〜1500円で推移しており、コロナショックでは600円まで下落しています。

PERで見ると現在の10倍以下はコロナショック時よりも安い水準で、株価は横ばいな中で業績拡大によりPERだけが下落しています。


配当は配当性向30%程度を目標としているようで、コロナ前から予想配当額が2.5倍になっています。



シュッピンの強みはカメラや腕時計など価値が下がりづらいものをECサイトで大規模展開することで、コストが店舗型のリユース企業よりも低くなることでROEが高まる点です。

ただ、リユース銘柄によってはインバウンド需要がありますが、EC特化なので海外事業はECサイトの成長次第という点です。



シュッピンはROE30%以上、営業利益率8%以上を目標に掲げている。市場が荒れにくい物を取引しているため一過性による利益でなく、どれも長期的価値があるため景気変化への耐性はあるでしょう。



今回の検索方法では成長性よりも、ニッチさや独占度が高い企業が見つかりやすいため、時価総額のキャップを外すとアスクルやSHIFT、信越化学工業など競争力の高い企業が引っかかります。

PEGレシオを低めに抑えて検索しているので、利益の成長に対して割安という評価の企業が見つかります。

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