【激安成長株】過去2年で最低、過去5年でもPERが最低圏のメック 4971

2022年9月6日  2022年9月11日 

半導体関連では一見なさそうな半導体関連、今回は化学薬品のメックです。

メックは超粗化系密着性向上処理のCZ-8000が主力の半導体向けに強い化学薬品メーカーです。

企業としては半導体市場が伸びれば伸びる企業で、研究開発型で時代に対応するのが強み。




企業の株価指標や業績

・売上は5年平均で10%、利益が17%と安定成長中の企業

・PER:13倍(過去2年で最低、過去5年最低は10倍)

・ROE:13%、自己資本比率84%と健全経営

・安定的な利益成長により連続増配で業績悪化の18年でも減配はせず


過去と比較した割安さ、22年も成長は持続する点。まずこれだけで買いです。

財務も堅実で自己資本比率も高いのでバフェットでも買いそうな安全域があります。



そして、メックに私が最も注目する理由はフェローテックと異なって、事業がグローバル分散している点、あとは売上の比率で日本が最も高いからです。

半導体関連ですが、国内売上が5割超えで利益率も日本が1番高いです。=円安メリットは薄い

売上ベースでは日本>>>台湾>中国>>>欧州という感じで、事業ポートフォリオは日本と台湾で7割ほど、あとは中国香港が2割で欧州が5%、タイが2%と言った感じです。

中国のリスクもありますが、日本と台湾でしっかり稼いでおり、今後の米中対立で投資される地域でしっかり稼いでいます。

また、日本に半導体工場ができる点、今後は国内回帰で工場が増えている点、EV関連工場も続々と増える点はメックに追い風でしょう。




メックの強みの源泉は研究開発に

中期経営計画書 2022~2024

安定して売上が成長しており、それを研究開発に回しています。

時価総額400億円で3年累計で50億円の設備投資をするのは強気姿勢でいいですね。

メックは経営計画に人材に関すること、ESGへの取り組みもしっかり書いており、社会性の高い企業であることも高評価です。



ニッチな分野を開拓する半導体関連銘柄の化学薬品メーカー

成長率は高く、安定感のある銘柄だろうと思います。過去の下落時並みのPERになってきたので安全域は確保できています・ω・

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