暴落で買った東陽テクニカとジェイリースの決算持ち越し結果
2024年8月7日
2024年8月7日
ブログにて決算後に買っても間に合うよと書いてきましたが、月曜日の暴落は関係ない買い場だったので決算発表直前の銘柄である東陽テクニカやジェイリースはたぶん大丈夫だろうと、高配当で円高は業績に向かい風ではないと踏みにいきました。
基本的に今回買った銘柄は以前から監視リストに入っていた銘柄なので、時が来た!という感じの買いで失敗したら私以外のほとんどの投資家も中期で損しているのでOKかなという保守的な銘柄が多いです。
家賃保証No1のジェイリースは今後の単身世帯の増加を考えると必須の事業であり、医療費保証が成長中で今後の課題となる単身世帯等の家賃保証、増える医療費の保証など需要が固くて成長性のある保証はそうそうないなと狙っていました。
決算は特段優れたものではないですが、下げを戻すには十分の結果で成長軌道を再確認した投資家は配当利回りも成長性ありで保有継続はできそう。
M&Aで攻め攻めの経営に転換した計測機器などのソリューションを提供する商社で、増配と自社株買いを発表したことで一気に買いが入っています。
企業としては国内の研究投資が増えれば業績が上向くので円安での設備投資増加は追い風かなと思いますし、輸入商社なので円高がデメリットでない点で買い時を探っていました。
書いていて気づいたのですが、澁澤倉庫も決算を出していて2.5%上がってました。尊敬する渋沢栄一創業の倉庫なので永遠保有です。とにかく下がっていたので何か倉庫銘柄が欲しかったので新札の記念に合わせて買いましたw、業績や配当の思惑はほぼないです。
暴落で新規買いした銘柄でまだ決算が出ていないのは地主とT&Dの2社で地主は増資直後なので高い不確実性からハイリスクだと認識しており、T&Dはまあ大丈夫だろうと思ってます。
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