何を買っても上がる相場
最近、連日で保有銘柄のうち1銘柄は10%以上上がっており、数銘柄は5%程度は上がっている。
新規投資先は軒並み10%を超える含み益を数日で達成していて、銘柄選択能力関係なく買えば上がる相場になっている。
銘柄を選ぶ能力に関係のないボーナス相場に再突入したなと認識していて、今は私の得意なグロース株がポートフォリオを牽引している。
2月15日に書いた投稿で日経平均株価の騰落レシオの6日間騰落レシオが悪すぎるから反発があり得るかも?と可能性程度で指摘してみたが、2月15日の6日間騰落レシオ74から26日までで155まで上昇している。
個人的に感想として書いていた、2月15日の25日の騰落レシオ的に日経平均株価はまだ買い→38157円から39239円まで1000円上昇
6日間騰落レシオが低いから反発期待も中小型グロース市場で巻き起こっており、この相場で大きな賭けはしていませんがコツコツと新規投資できるところは入れていったので連日で10%高を取り続けるゲームと化している。
今回の日経平均株価大上昇相場で大きな資金が流れたし、大型株にかなりの待機資金があるため、個人投資家が大型株を売ったところで相場に影響はないので中小型株に資金流入するとその分だけグロース市場は上昇するので簡単な相場になっている。
いまは何を買っても上がる相場となっているし、上がっているから上がる、理由がでれば何でもいいから上がる。脊髄反射と上昇→上昇だ!のパブロフの犬のように反応で相場がどこまでも動いていく。
いまの相場で個人投資家の動きが分かりやすいのは、下落上位銘柄は個人投資家やインフルエンサーが煽った銘柄からの資金流出で、上昇上位は材料、話題やテーマ、つまり個人投資家が人気によって資金が動かしていることがランキングから見ればまるわかりなので、強気な投資家が資金を大動かししている。