チャレンジングでPER的に最安なニッチな介護の日本ホスピスHD

チャレンジングな相場に心が踊りますが、成長性のある企業は継続的に売られるチャレンジも相場ではされています。

日本ホスピスホールディングスは増収増益を続けている末期がんや難病患者のケアをするホスピス住宅が主力の企業です。

銘柄スカウター

業績はトップダウンが綺麗に伸びているので好調なファンダメンタルズがあり、スギホールディングスとの資本提携によりネットワーク効果と事業範囲の拡大をしやすくしているので中期経営計画では、さらなる成長を目標として設定しています。

また、日本では高齢化が無限状態なので看取りケアは需要が増加する一方で高齢者が増えるほど末期がん患者が増えるので主力は十分に拡大できるでしょう。

現在は3Qまで業績発表していますが問題はなく、来期も大幅増益予想であることから決算期待で下落がしづらい+決算で株価下落の2点で保有できそうです。

ただ、グロース市場にあるので意味不明な下落をくらってしまうのが難点で、多少下がっても気にせず買えるなら反発の期待はできるでしょう。

現在のPERは22倍で上場来で最安値の業績評価がされています。

半年ほど前のPERが40倍だったのでシンプルに半値近くにまで低下しています。

配当がないので下落を留める投資家が少ないので評価の手が届いていないと考えるのが自然で、ニッチ寄りの看護ケアをしているので業績に連動した評価がされる前に買えば、次の本決算で業績拡大からPER低下→業績評価でPER上昇があれば大きな上昇の期待はできます。

流石にコロナで営業拡大ができない時よりPERが低いのはバグなのでチャレンジしたい銘柄です・ω・

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