野村マイクロサイエンスが期待どおりに上方修正をして、たぶん資産増
MSOLの損切り以降は上方修正なのに株価下落で上げ余地が十分にあるパルGに投資をしてMSOL分を取り戻したました。
本日は野村マイクロSのビッグニュースがありました。
10月末に野村マイクロSが上方修正することは野村マイクロサイエンスの10%高で資産増加が好調!の記事内にて、
野村マイクロSはPER的に最近の上限に達しているので、決算まで1ヶ月近くあることを考えると期待で上がりだした感もありますが、11月の決算に対して10月末に上方修正を出してくるのが恒例なので〜
と10月11日に書いており、10月末の上方修正はまさに期待どおりに発生し、これで株高になるならイージー取引でした。
最近は相場に合わせて下げていたので上方修正を織り込んだ株高より上方修正後の動きに期待する方向にシフトし少しずつ増やしていましたが、これで大幅上昇なら当然ですが売却益は簡単なので元々PERが低く、さらに業績修正でPER低下余地がある銘柄で簡単に利益を出す。
相場が不安定でもファンダメンタルズは最終的には帰結する場所なので、これが自動的に満たせる銘柄あるいは、パルGのように一時的な相場不信から上方修正されたのに捨て置かれた銘柄は最低限のリターンを稼ぐのは余裕なので資産増の期待ができます。
今回の上方修正で野村マイクロSは私が取得した5560円から下にいくことはない十分な堀が形成されたのでリターンが伸びるまで含み益の一番手として様子見。
サイボウズは適正化で含み損が1%もない状態にできているので、明日上昇すれば含み益に転換
パルGは既に5%高で含み益
問題はアバントのみとなっていますが、買い増しで含み損を25%に減らせばすぐに含み益になると思います。
さらにイー・ギャランティを追加すればファンダが不景気に強い形として強化できるので損失を出すことなく含み益の銘柄が増えだしており相場の回復を待たずとも含み損は消えました。