YCC変更で株買って良かった🕶

2023年7月30日  2023年7月30日 

 

YCC変更について金曜日の昼休憩にブログを書いて、その後の下げで買ったんですが、そこからリバり、本日もいい感じに上昇していて買った分は利確したのでサムネのように新しい腕時計が買えそうですw


私がYCC変更に関して思って書いたのは、→これでデフレになるならもったいない。

なので、ヘッジファンドが空売りで試してくる可能性があるよという点が最大の懸念でした。

日銀、臨時の国債買い入れオペを通知-2月以来

本日は既に国債買い入れをしていて…記事によると10年以下を買っているみたいですが、YCCはスティープ化で維持でいいのかな?という見立てです。


まずは長期金利が上昇しているという点で、今後は金利上昇に注意しておくと書きましたが、そこで触れたように30年金利というコントロールが難しい日本の金利が高値を取りにいかない限りはまだ株を買って大丈夫だと思っています。

ここから新規で銘柄を大量買い入れ!!!はしないですがw、金曜日のように意味のない急落があれば拾っていく予定。



米地銀破綻のときも、昨年末のYCCショックのときもそうですが、過剰反応と情報が出てからの売りは止めましょう。手遅れです😇





重要視している日本30年金利は今年の1月10日あたりが一つのピークで下落していました。

この下落があったのにインフレは高い状態で維持されたので、スマートマネーでインフレに対する資産として株式やゴールド、不動産などの一部に集まった感があります。




ここ3ヶ月に限定すると30年金利はブレークしているので、グロース系や不動産には若干不利なのかな?と思えます。

固定金利を払う側は新規だと少し不利です。少し。




日米の30年金利です。下の方が金利が高い米債ですが動きを1画面に収めています。

米国債は9月に利上げの可能性があるため、逆イールド的観点から大きく金利が低下はしないので、一定のレンジ幅に留まっていて、方向感がないことからナスダックなどは強気を維持しています。米国の場合は株高と金利高自体は割りとセットでもおかしくないので、金利が上がり過ぎたら急にぶっ壊れるくらいで、ぶっ壊れるまでは上がります大丈夫です。

赤の日本の30年金利が上がることで多少は引っ張られていますが、利上げで下値自体が切り上がっているように見えるのでギリギリと言ったレベル。





5年という期間で利回りで並べてみると、米国の利上げが異常な速度だった点

日本の30年債が米債に引っ張り上げられている点が見えます。

日本の30年債が面白いのは、金融緩和がほぼMAXなのでコロナショック時に金利が下がっていない点でしょう。



6月のアメリカのインフレが総合で+3%、日本が3.3%で日本の方が総合はインフレ率が高い、コアでも総合でも日米が同じくらいなインフレ率なのに超長期の金利が米国の方が高いため、総合3%に対して30年金利が4%つく米国はリスク資産も買われるが、安定した金利を取れるので最高値更新ほどは買われていない。

他方で日本は総合CPIの3.3%に対して超長期金利が1.5%なので、インフレが続くと見れるなら国債はインフレ負けするので、株式などリスク資産を買うしかない。






私がYCC政策変更の記事にて、意味が分からない、理解できないという書き方をしたが、今回のYCCが何に影響するのか分からない。

もともと超長期は自由に動いていたし、短期金利は変わらない。

10年という目標だけが0.5%→1%になって、もし1%までいく状況になるなら、どのみち30年も上がっているので日本株にとっては至難。

それでもインフレが目標以上にある限りは日本株は買うべきで、少なくとも保有しているなら継続した方が現金よりはマシだろう。

もし3%のインフレが3年続くなら、スタート年から10%程度のインフレになるので100万円で買える物の価値は3年後には90万円分にまで低下する。もし消費税を上げていればもっと悲惨だろうかw



逆にこの政策で万が一にもデフレになるなら、いまの投資戦略はまるっと変更しないといけない。



10年金利が長期ローンに影響するとしよう、たぶん30年だと思うが。

まず既に組んでいる人にはローンの支払い額で影響はない、対象の資産価値が減少すれば担保か支払い能力が問われるかもしれない。

新たに組む人は以前よりは多少上がる金利で組むが、高いインフレが続くと想定するなら今の金利でも損はしないはず。


つまり、まだ借りる側に悪影響は出ていないように思える。

これが短期金利も上げて、経済を潰しにいくようなインフレ対策で短期も長期も高い金利になるなら、固定ローンを金利を払って借りるのはインフレ潰しという観点から意味がなくなるだろう。

また、短期金利で変動金利の借り手はダメージを負うので、不動産とか痛い市場はあるだろうか。



結局は金融緩和をしたままで、超長期は比較的自由に動いている中でのYCCの上限変更なのでイールドカーブのスティープ化が進むんだなーくらいにしか思えない。


株式にとっての悪影響は政策変更当日にも書いたが、大型株は無問題、新興株は金利上昇で痛いかなと書いたくらいです。

で、まだ30年金利は余裕があり、政策変更の次の営業日に買いオペをしているのでヘッジファンドも困惑しているじゃないかな?と思いますね。


一応の警告は、30年金利は米地銀破綻時より前の金利にまで再上昇したので、市場のセンチメントを悪化させる可能性はある。

でも、高い金利に慣れたでしょ?みなさん。今回は大丈夫だと祈りましょう😇

ー記事をシェアするー
B!
タグ