四季報で気になった中期的な注目株②
四季報でちょっとでも気になった銘柄を取り上げていく記事②
最新号のデータをもとに数銘柄ずつコツコツと
ブリッジインターナショナル
クレイジー割安株候補のブリッジインターナショナルは非対面型営業の営業支援
人手不足により非対面営業はアフターコロナでも発展中、人手不足で育成を迫られた企業の研修も好調であり人手不足のテーマにのる企業
四季報予想は会社予想より少し高い程度でPER13倍、来期予想では10倍と割安成長株
ChatGPTの研修コースもやっておりAIにも絡んでいる。
非対面はコロナで注目されたが、ひたすら利益成長を継続しており違うテーマでの評価がされる期待。
ノバシステムズ
事務系のシステム開発。
いまは病院でさえDXをしており、ノバシステムズは飲食や物流とメインの金融から拡大している。
今期はPER14倍予想で、来期が11倍と利益成長が続く見込み、
成長継続なので理由なく売られれば買いやすいが、配当がないのでブレーキがない銘柄と言える。
ロボットペイメント
ネット決済代行とSaaSでの請求一元管理
国内のECは伸び続ける予想でアフターコロナで短期的に注目低下もファンダメンタルズは継続中。
四季報の今期予想PERが67倍、来期が50倍予想で利益成長見込み、
自動決済システムは需要が高く、機能拡張で十分に成長余地がある。
Atlas Technologies
フィンテックコンサルという特殊性のある企業
採用強化とM&Aで収益性拡大を計画しており、M&Aでの成長がのっかれば割安となりえる。
今期22倍、来期18倍のPERはフィンテック系と考えたら割安で外注費減少で利益成長があり増益は大きい。
うるる
月額課金の入札情報サービス、インボイス関連
今期PERが15倍、来期13倍と急成長で中期計画通りなようですが株価は織り込めているとは思えない。
ブリッジインターナショナルやロボットペイメントは好きな系統の銘柄で、AtlasはM&A期待で買っておくのも面白い。