今日注目している企業(5月31日)
大学の試験が迫っている・ω・
カオナビとビジョナルが絶賛反発中でグロース銘柄で利益を少し確保しています。
他が軒並み終わっているので日本株の保有銘柄は+1で3強全弱という様相です。
分析して買い場はここだ!とするわけではないけど、なんか気になる銘柄を発掘していきましょう。
イー・ギャランティ
年初来で16%マイナスの国内圧倒的シェアの企業の信用リスクを流動化する特殊な企業
株価下落はちょくちょくありますが、業績が弱くなったことはなし。
今期は11%増収の11%増益を見込み、29倍のPERは過去最低レベル
打診買いを発動しています。
オーケストラ
デジタル広告、マーケティング、DX事業、人材マネジメント、ソフト検証とM&Aで業容が拡大しているざっくりとまとめると情報通信企業
計算方法法の変更から前期は大幅減収も、利益の2桁成長が4年継続することになり、現在の11倍のPERは極めて低いと言える。
現在は事業内容を変えているため四半期ベースだと利益が減っている。
過去5年の平均PER33倍に対して現在の11倍は減益を織り込んだ株価だなと思っているので、決算で化ける可能性がある。
Sansan
6月からのサービス値上げで利益確保ができるであろうSaaSであり、BillOneは圧倒的な成長率でPSR9倍程度でも、もっといけるだろう!と思える成長株。
Sansanは過去のイメージから名刺のSaaSだったけど今はBillOneで優良Saasになっているので下落なら押し目買いしたい。
リックソフト
アジャイルソフトで世界をリードしているアトラシアン社のサポートや自社製品を手掛けるクラウドインテグレーション系の企業
2023年においてもアジャイル開発手法が全然利用されない日本社会、Devopsも全然拡がらないため逆に何が起きているのか気になって仕方ないですが、日本におけるシステム開発でごたごたしたニュースが多いことから、時間と資金をかけてあの程度wという状況から抜けるには22世紀を待つ必要がありそうです。
リックソフトはアジャイルやDevopsのツール支援をしているので、これを背景に業績拡大中
今期は21%増収の5%増益見込みで、PER16倍という状況。
営業CFが拡大しており、73億円の時価総額に対して30億円の現金同等物があるので、成長の原資は潤沢に持っている。
今回は久々に銘柄を一挙に見ていく日記を投稿しました!
昔はこの方法で色々と銘柄を探していたので、相場急変を待っている現在は趣味的にやっていきます。