どうするメンバーズ

2023年3月30日  2023年3月30日 

DXデジタルクリエイター支援会社のメンバーズは、新規プロジェクトが増え続ける大企業においては欠かせない存在です。


23年3月期は15%増収の39%減益と既に業績の下方修正済みです。

四季報最新号のコメントは回復途上であり、24年は苦戦事業の営業見直しによる利益回復を見通しています。

四季報での業績は24年3月期に1株利益が23年の65円から80円になる見通しです。



それで考えると24年3月期ベースのPERで考えると現在は15~16倍程度で、本決算で四季報かそれ以上の業績予想を出してくればPER修正の株価上昇が見込めます。




メンバーズ

減益理由は

・主力事業の顧客獲得の低下

・中途採用が進まず、初期は非効率な新卒がメインで戦力にならず


新卒が悪いということではなく、労働市場が今までグロースしてきた状況とは違ったことで、見通しをメンバーズ側がミスった感じです。




計画達成へ向けた施策を発表しており、通期決算のタイミングでこれの効果が出ているか分かる。

つまり、株価が反転するとすれば通期決算がある次の決算発表のタイミング


そこもミスってくるようであれば厳しいですが、専門人材のカンパニー化の展開を進めており、AIやXRなどの次代の事業に関する専門化も進めているため、既存事業とのシナジーを見込みつつ、戦力の多様化ができるため反転の可能性はあります。


また、中途採用の数が回復し始めていることは上の画像に書かれており、カンパニー制ですが全社での中途採用を進めることで戦力確保が順調に進んでいるようです。




マネックス証券

PERと株価の2年推移です。

業績の下方修正以前から株価は右肩下がりであり、回復から成長を見込めばPERは40倍くらいになるだろうと思います。

足元は業績下方修正以前のPER20倍に株価が修正されており、本決算が目標通りかつ業績が再成長するなら四季報ベースだとしても株価は1800円〜2200円くらいには修正されるだろうと思います。


流石に2年連続の減益は予想できないですが、成長率が10%未満に留まるようであれば、株価は1600円程度かな?という感じです。



メンバーズの株価は本決算発表時の来期業績予想次第

本決算で業績予想を上回る結果を出せば希望がありますが、本決算の数字自体も重要でしょう。

現在の株価のままで増益するなら株価は割安。

ー記事をシェアするー
B!
タグ