日経平均株価が27000円と上昇前に戻ったので分析再開します!
2023年3月16日
2023年3月16日
過度に相場が白熱していたMSQ前からの上昇分を日本株は既に吐き出したので分析再開します!
過去の日経平均株価27000といまの27000でも中身は全然違うので、チャンスはどこにあるのか?
本当は26500円割れをして、26000円下回るかでボラが落ち着いて反転の兆し!!!が今回の相場の買い場だと思っていましたが…願望が強すぎましたw
現在の日本株に日経平均株価27000円を割る理由がないです。
トヨタ、メガバンク、通信大手などが揃って減益すればPERから株価下落が考えられますが、日本人の預金は無限にあるので経済のバッファは強いですし、日本政府の企業に対する支援金やIT化の動きがあるので、日経平均株価の主要でないところにチャンスが多分にあります。
ECBは空気の読めない人が50bpsの利上げをするというムーブをかまし、FRBに居座る人は銀行破綻直前にタカ派発言イケイケ!と銀行を潰したいのは中央銀行ではないのか!と思いますが。
彼らが無能であればこれからの利上げは無理で、銀行破綻や破綻懸念、規制強化はどれを取っても信用収縮に他ならず、利上げせずとも金融サイドから自主的な引き締めが起きるでしょう。
クレディスイスは潰すべきですが、今回の騒動は相場にとってはいきすぎ感があります。
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