円安進行で逆転高となった日経平均株価
黒田ショック前のドル円が136円で一時130円となり現在は134円となっています。
財務省や黒田総裁は急激に為替変動は良くないと言いながらも2週間の間に不確実性を非常に高めたのは罪ですね。
日本株の下落要因はシンプルに円高です。アメリカが金融緩和するときの連れ高による円高株高は安倍トランプ政権の特殊事象だったのかな?と思っています。
基本的に円高が日本株全体に恩恵を与えることはなく、引っ張られる形で崩れるものが多いようです。
さらに、円高メリット株は内需株が多いんですが、その内需が弱ってきた日本では円高だから内需株で儲けよう!は円安メリットに比べて選択肢もインパクトもないです。
本日の日経平均株価に寄与した個別銘柄
プラス41円のインパクトを与えたのは東京エレクトロンです。
一応はグロース株らしい半導体代表銘柄は、グロース反転のときの旗頭で東京エレクトロンが上がると銀行株が上がらない=特にUFJ
5日間の東京エレクトロンと三菱UFJの比較です。
基本的に真逆の動きを取っていることが分かるため、米金利低下=日本金利低下?なら銀行株が下がり、半導体からグロース株が反発します。
また、金利高の停止はソフトバンクGなど債務のある企業に恩恵なのでソフトバンクGと東京海上=金融株も逆の動きをしやすいです。
金利上昇=ソフトバンクG終焉ではないので金利低下時にソフトバンクGは「ああ良かった…」となるので本日のYCC政策を急がないという発言がソフトバンクを助け、金利の利ざやで稼ぐ保険業の東京海上は「ちぇっ」といった感じでしょう。
日経平均株価は円高で下がる銘柄が多すぎる。
東京エレクトロン、ソフトバンクG、TDK、村田製作所、ダイキン工業などグローバル企業化した日経構成銘柄は円安はメリットであれ、円高はノーメリット。
円高がメリットになる?不動産や金融、食品、小売は構成比が小さいので円高は日本株全体に対してマイナスインパクト


