増税、利上げ、物価目標見直しで賃上げは不可能になった中で投資できる銘柄
前回は日本政府の政策による日本経済リスクを絞り出しました。
増税、利上げ、物価目標見直しで賃上げは不可能になった外部要因は考えても仕方ないところがあるので国内に絞りましたが、結論は雇用拡大は低賃金層のみ、賃上げは23年以降はインフレ鈍化もあり抑制へ、若者と高齢者、若者同士を分断するような政策進行で社会が生み出すジョーカーは引き続き高リスクといったところです。
こういった経済状況でも投資するに値する銘柄は中々なく、世界景気次第で日銀が揺さぶられるので金融一強はすぐ終焉すると見ています。
企業倒産やリスク増大を考えるとイー・ギャランティがいいのかなと思いました。
イー・ギャランティは法人企業向けの信用保証会社で圧倒的なシェアを誇る企業です。
企業のリスクを小口化、分散、流動化して企業間の信用リスクをヘッジする機能のハブとなり、金利高の恩恵を受けると考えています。
イー・ギャランティは企業間の取引に保証をし、倒産など未回収が発生すると契約企業に取り決めた金額を払う事業です。
強みは与信管理を代わりに引き受け、常に相手企業をモニタリングすることで信用リスクを把握できることで、契約が増えるほどにデータが蓄積されていきどの機関も持ち得ない情報を保有できる点でしょう。
連鎖倒産や経済崩壊になれば潰れるでしょうが、そうなれば助かる企業の方が少ないですし、リスクを流動化しているので多少の増加は大丈夫な経営基盤を築いている点
また、リスク拡大や金利上昇により需要はさらに拡大していくなかで、料金引き上げもできるでしょうし利益率が高く、唯一無二という点でリーマンショック以上にならならいと経営は大丈夫だろうと思っています。
日本経済が急拡大して実力以上に取引を増やしていたならイー・ギャランティのリスクは高いと思いましたが、日本企業は守りの経営に入っていると言われるくらいリスク回避していたため、その守備的な状況で行われるリスクヘッジはリスクが低いと考えることができ、特殊なサービスにあってイー・ギャランティが安定成長で増収増益をしているのを考えると不景気体制は高いと思います。
過去10年で成長率が高くなった年を見ると
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21年3月期=コロナ開始の20年-21年3月までの期間
→20%増収、13%増益
と平均より高い成長を見せ、22年と23年3月期もコロナ以前より業績拡大できているのでリスクが高まる方がニーズによる増収増益できているのは明白
23年3月期は増益が小さいですが、需要に対応する形で日本全国に事業所を拡大しており投資フェーズなので平均に近い増益ができているだけで凄い状態でした。
下はキャッシュフローのデータです。22年3月期から投資拡大しており、これの回収が将来に見込まれます。
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コロナショック年にもっとも業績が伸びたので、23年が景気後退色が強まればニーズは一層拡大するでしょう。


