最近ウォッチリスト入りした銘柄をさくっと分析①
2022年10月12日
2022年10月12日
最近気になってウォッチリスト入りした銘柄を銘柄スカウターでさくっと分析してみます。
ベネッセ
赤ペン先生は誰もが通った道だと思います。教育銘柄としては最大手
最近ではUdemyを活用しており、子供から大人まで教育分野を完成させています。
岸田政権では人への投資としてリスキリングに1兆円の投資をするため、ベネッセは恩恵を得るでしょう。
銘柄スカウター |
売上成長はないですが、足元では営業利益が改善傾向にありますね。
現在の予想PERが15倍ですが、過去から見れば最低レベルです。
個人的にUdemyに注目しているから必然的にベネッセを見ているんですが、最近では東京都のリスキリング事業をベネッセが受注しており、Udemyを用いてリスキルするようです。
Udemyを受講したことありますが、レベル別にDX人材を1から作り上げるには最適かな。
日本では就職→学校→ハイキャリアは中々ないので最適だろうと思ってます。
ポールトゥウィンホールディングス
デバッグや検証が主力の企業で、ゲームのデバッグや家電の検証などですね。
セグメントではデバッグと検証が7割以上なので業績はそちらに依存していますが、ネットサポート事業は増益傾向で成長分野として見ています。
銘柄スカウター |
主力事業が減益しているため全体でみたら増収減益という状態。
ゲームに関連する銘柄であり、将来的にゲーム業界は伸びていくでしょうし、よりオンラインが主体となっていくので、その支援ができる当社は気になってます。
安定して25%成長を実現してくれれば投資しやすいです、業績がやや不安定ですね。
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