M&A総合研究所の買い増し戦略
30日の決算発表で数字の悪い1Qを発表したM&A総研
PTSでは20%安となっており、ストップ安からの連日下落?の可能性がありえますが、まだ1Qの数字なので様子見の買いが入ることで場中に盛り返すなら早めに買い増ししようかなと考えています。
案件数は急増で今後は大型案件強化で成長は十分可能
M&A総研は利益率の高さが強みですが業界としてはまだまだシェアを奪う側であり、短期筋と期待先行が強い銘柄ではありますが、今回の決算でふるい落としがあるなら逆に軽くなって需給が改善しないかな?と期待しています。
一気に30%くらい下げれば信用買いは入れ替わると思うので反発するときに買いの回転に変わることから、現在の含み損の信用買い勢が回転するのが上昇トレンド回復のためには必要だろうと思います。
PTSとおりに20%下落するならPERは13.5倍となり、同業のセンターやCPと比べて相当に割安な評価を受けることになります。
2日間の動きで買い増しを決めたい
本日の場中に反発するなら保有と同数買い増しして含み損を半減させようかなと思っています。
本日がS安で明日反発なら明日買い増しで50%増やす程度に留めようかなと思います。
動き次第によって2日間でMAXで保有と同数の買い増しを検討しています。
木曜終値から半値になるには下方修正で50%減益したときくらいかなと想定していて、下方修正なしなら期待値的にかなり有利です。
この銘柄の評価は2Q以降で決まると思っていて、1Qが悪いくらいは同業でも過去に何度もあったケースで、総研は元のPERの割に期待が高すぎたので短期急落はしょうがないと思います。
私の持ち株で1Qが悪い銘柄が今回の決算シーズンで普通に良い決算で急騰したので、2Qで下方修正がきて救いようがない場合が損切りポイントかなと思います。
あとは数日間下げ続けるなら買い増しも遅らせるので現在のプラマイ0の状態から含み損が何%までいくのかに期待します。